ブルーム個別指導学院 所沢市、清瀬市、新座市にお住まいで塾をお探しのみなさんへ。
こんにちは、ブルーム個別指導学院東所沢校です。
ブルーム個別指導学院東所沢校は、
JR武蔵野線東所沢駅から徒歩４分の東所沢にある個別指導の塾です。
武蔵野銀行東所沢支店さん、TSUTAYA JR東所沢駅前店さんのすぐ近くにあります。
小学生、中学生、高校生、大学受験生を対象とした個別指導の進学塾です。
中学受験、高校受験、大学受験に向けて個別指導をしています。
遠方の小学生、中学生、高校生にはオンラインで指導しています。
埼玉県の公立生は昨日が終業式だったので
今日から冬休みですね。
中３生で英語成績３で入塾した生徒が、
２学期の英語成績は５になっていました。
前学年３学期の成績が３で１学期に５になるケースは何度も見たことがあるのですけれど、
中３生で一気に２段階アップの成績はあまりありません。
「２学期に一気に成績が上がるような成績の付け方はしません」と言っている中学校の先生もいるので、今回のケースは５にせざるをえないくらい生徒が頑張った結果だと思います。
英語の点数が３９点だった生徒が、入塾後の２学期中間テストで９３点、期末テスト８９点だったので、先生もがんばりを認めてくれたのだと思います。
ここで大事なことは、定期テストでの点数です。
教科に取り組む姿勢や関心は、先生の主観が入るため、評価については先生に聞いてみなければなりません。けれども、定期テストや小テストなど、点数がつくものについては、誰でもわかる客観的な事実です。
そのため、やはり成績を上げるために一番確実な要素は、
定期テストの点数を取ることです。もちろん小テストも大事ですが、
大きなウェイトを占めるのは定期テストの点数です。
２学期の成績はすでに決まってしまったので、変えることはできません。
けれども３学期の成績はまだ変えられます。
学年末テストの結果をよくすればよいのです。
埼玉県立高校を目指す中学生は、中学１年生の成績から受験は始まっていると言えます。
それは、中学１年生の成績から高校入試の合否に関わるからです。
その高校入試に関わる成績が、
３学期に出される学年の成績です。
そこで、今日の本題の「埼玉県立高校志望者が３学期にすべきことは？」という話になります。
学年の成績は、１学期成績、２学期成績、３学期成績の総合評価です。
今回、２学期の成績が上がった教科はチャンスです。
逆に２学期の成績が下がった教科はピンチです。
それは、成績が３→４と上がった教科は、３学期も４を取れば、学年の成績は４がつきます。
けれども、成績が４→３と下がった教科は、３学期も３を取れば、学年の成績は３がつきます。
つまり、１学期と今回でた２学期の成績をみて、
３学期に力を入れるべき教科を考えて勉強するのがよいのです。
成績が３→４と上がった教科は３学期も同じように４を狙って学習する
成績が４→３と下がった教科は、２学期なぜ下がったのかを振り返り、もう一度４を取るために学習が必要です。
あくまでも１学期、２学期は通過点であるため、
学年成績が上げられそうな教科、または下げてはいけない教科から力を入れて学習すべきということです。
その点を考えると、
１学期、２学期とものに成績が３や４だった教科は、
３学期の成績を上げても下げても学年成績は変わらない可能性が高いので、
このような教科に力を入れるよりは学年成績を上げられそうな教科に力を入れて学習した方がよいことになります。
このような視点からも、
保護者の方や生徒たちにアドバイスをしています。
もし、お子さんの学習のことでご相談がある方は、
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